東京都西多摩郡桧原村を流れる北秋川沿いで、少々上流まであがった所にある「
ひのはら渓・自然人村」に行ってきました。
場内には秋川の渓相。河原廻りがテントサイトらしいのだが、誰もいなかった。石が多い場合はどう設営するのかな。
長女の保育園のお友達家族、総勢30人近くで。
卒園前の小行事と勝手に称して、みなでひとつのコテージ泊。
真ん中が風呂で、左右の建物がコテージ。「以前は間違いなく管理棟だったね、これ」って作り。デカイし、「みんな一つ屋根の下」ってのが今回のテーマのようだったので良し。
残念だったのは割高!で、事あるごとに別料金がかかるって所。
でもその都度管理人さんと交渉して~というやり取りは楽しくもあった。その分なのか?管理人さんは相当親切!で、費用感も和らぐってもんでした。やはり人柄だね~。でも、加えて安いに越したことは無いですよ!(笑)。
釜戸での炊飯。これ相当美味いですね!!
割高感から(笑)、いえ、親切な事をいいことに管理人さんに直接指導を仰ぎ、1から教えてもらいました。
ここの管理人さん、TVでのアウトドア指導とかもされているようで教え方が上手でした。
備忘録としてつけておきます。
1:米を洗って、米の上に手を置いて、くるぶし上くらいの水の量で、30分放置。
2:30分経過後、釜戸に火を入れ強火にして、吹きこぼれるのを見逃さないように待機。
3:ちょっとでも吹きこぼれだしたら、薪を2本くらい残す弱火で15分。
4:15分経過後、火から離して10分蒸らす。
だいたい60分くらいかかるのかな~。相当美味く炊けましたよ。
お友達家族の調理師さんいわく「圧力鍋とかと一緒だね」とのことです。
いつもは、ガスで「ユニフレームライスクッカー」や「GSI クックセット」、炭火で「飯盒」を使用ということが多いのですが、釜戸っていいな。
以下の様なものもあったけど、どうなんだろう。
----- 追記 -----
こんなのがあった!これいいのでは!?燃料が専用ってところが気になるけれど、あとは収納方法かな。ちょっと買って試してみようかしらね。
----------
ダッチオーブンとかで炊けばええのかな~と思ったりしてます。そうなると火加減とかまた違うのでしょうね。「はじめチョロチョロ~」とか飯盒以外でやると上手に炊けませんもの。ガスだと「強火→弱火→蒸す」でしょうか。
料理も人生も、味付けは、やはり経験ですかね。。何言ってんだ私。。
あなたにおススメの記事